月末駆け込みブロガーのMITAKA7ですヾ(*・∀・*)ノ"
残暑厳しい中、順不同前後左右した記事となると思いますがどうかついてきてください。無理やりテーマ性を持たせるために、お盆のごはん中心に
私としてはイベント性・夏らしさのあるごはんを今更集めてみました。
訳あって2人分ごはんも混ざっています。
前から作ろうと思いつつ果たせずにいたのは
elliottyyさんの
サーモンポテトパイ。味付けが市販のタルタルソースだけで決まるという手軽さに、ミニサイズを即購入したはずですが、なぜか調理は賞味期限切れを待ってからになりました。
よいこの皆さんは期限前に使ってください
老若男女大好きに違いないまったりしたポテトとサーモンに、油断するなとばかりに
タルタルソースの酸味が大人な刺客。この風味がこんなにあっさり手に入るとは誰も思いますまい。ものすごいお得感です。ポットラック式のホームパーティー
巨大なグラタン皿で持ち込んで注目を浴びましょう。
そんな華麗な文化は身近にはありませんが
付け合わせのサラダは、
cafemamanさんの
記事に何気なく紹介されていたピーマンサラダを参考に。
紫玉ねぎは抜いて作ったのですが、あったほ
うがよりアクセントになります。彩りも味わいも夏向きのキリッとしたサラダ。
パイとサラダでキャパの限界に達して主食をすっ飛ばしましたが、返ってよかったです。じゃがいもってとてもお腹いっぱいになります。
クリームチーズを買ってたぶんレシピがおありだろうと検索したのは
ちょりママさんの
豚こままろやかソース炒め。庶民的な豚こまをクリームチーズがビーフストロガノフ風なセレブにしてくれます。付け合わせのキャベツがまたおいしいのもうれしいおまけ。
カツオの時期はたたきでごまかすに限ります。みょうがと生姜をたっぷり乗せて味ポンで。参・じゃが芋・小松菜の練り胡麻入り味噌汁と、栗原はるみさんの本から、葱と椎茸を酒・醤油で味付け七味を振ったシンプルな炒め物。つやのある灰色の物体は静岡土産の黒はんぺん。つみれに近いおつまみは生姜
醤油で。
カツオのたたきには醤油マヨネーズがおいしいって聞いたこと有りますか?「そんなまさか」と言いつつ添えたら意外とおいしかったので残りのたたきは漬け丼風にして醤油マヨネーズを散らしました。(ビニール袋で細く搾り出そうしたけどもちろん失敗しました)
土用の丑の日はデパ地下で並んで買ったうなぎ弁当とスーパーにあったレトルトの肝吸いで元気付け。うなぎはあまり好きではないので食べる気になるのは有り難味を感じるこの時期くらい。食べた証拠の一枚。
これも夏に食べたい、
うーらさんの懐かしい
アボ納豆サルサ丼。
チリパウダーと
チリペッパーが別物だと初めて知った、そんなこともあったわレシピでした。サルサと来たらこれだよな、と
izumimirunさんの
即席トムヤムを胡麻昆布の佃煮で無理やり作り、チンしたかぼちゃにもレモン汁・蜂蜜・オリーブ
オイル・塩胡椒でプチアジアンにまとめた後に
メキシカンとアジアンってちょっと違う?と小さな疑問が脳裏をよぎりましたが気にしないことにします。夏満喫にはどちらも有効です。
ちょりママさんの
味わいやわらかハンバーグは「まいたけでごまかせる!」と嬉しがり挽肉をケチったため、手に取ったらフライパンに落とすしかないゆるゆるな種に。でも味は問題なし、まいたけの風味満点のふんわりバーグになりました。
かぼちゃとパプリカは
うーらさんの
パクチーダレで。セミ中華な食卓に面白いアクセントになりました。
izumiさんの
ビリビリレタスとわかめのスープにハンバーグの残り卵を使ってちょっとエコに浸ったら、すり胡麻を入れ忘れました(-ω- )
パエリア鍋をもらったので、最初で最後かもしれないパエリアを作ってみることにしました。レシピはスーパーの焼きそばソース売り場で入手した
焼きそばソースを使うというもの。鶏肉・玉ねぎ・にんじん・お米炒めて水・あさり・焼きそばソースを加えて途中2、3回混ぜな
がら炊くこと25分。
多少むらがありつつも覚えのあるパエリアな食感に仕上がりました。
ただし味は限りなく
そばめし。焼きそばソースですから仕方ないです。なぜ焼きそばソースだったのか…焼きそばソース売り場の担当者に聞いてみるしかありません。
パエリアの残りは翌日のオムライスに。卵焼き風・オムレツ風は幾つも作ってきましたが、実はオムライスは初めてです。一人分に卵1個は無理なんですか?包めずにほぼ蓋になりました。中身の
そばめしに合わせてケチャップ・オイスターソース・お酒を煮立たせたソースをかけてあります。
付け合わせはタラモサラダに、
みるまゆさんの
キャベツとじゃがいもの粒マスタード蒸しをキャベツとハムで。
この日は
izumiさんの
ゴーヤのカレーフリッターに集中するために、メインをアジの開きと冷奴と、アサリを昆布と水につけたものをそのままスープ化した超簡単メニューにしました。
記事当日作ったのに更新がまったく追いつかずρ(・ω・、)
それはまぁこちらの話ですが
ゴーヤの量に合わせて衣を微調整したら途中で足らなくなりました。下段のゴーヤが正しいフリッターだと思います。こってりした洋風天ぷらのイメージでしたが、
カレー風味のカリカリな衣に包まれたさっぱりと苦みばしったゴーヤ、この軽さはちょっと癖になります。
あっさり、でも野菜をたっぷり食べたかったこの日は久しぶりの
izumiさんの
アボカドとろとろ☆あっちん丼(途中で玉ねぎがないことに気が付き長ネギで)と、
ママさんの
和風BBQソース肉野菜炒めを豚挽肉・にんじん・もやし・パプリカで。
今回はどちらもおかずとして作りましたが、
あっちん丼のみな
らず
肉野菜炒めも、次回はぜひ丼をお勧めしたいです。BBQソースのすり胡麻がジャージャー麺の挽肉のようにごはんを賑わせてくれます。
早めに使い切りたいアボカド。大好きなみょうがとのペアを
あゆさんとこで見つけました。
アボカドとみょうがの柚子胡椒マヨ和え。タイトル以外の材料は使わない親切設計です。
アジと茄子・茗荷・油揚げの味噌汁とじゃがいも・ザーサイの炒め物という見るからに素朴なメニューの中、おしゃれな箸休めとして作ったのに、これが不思議とごはんに合う最前線なおかずなのでした。
和でアボカドを頂きたい時に思い出したい一品です。
戦後一番暑かったというこの夏。もうしばらく夏ごはんでなんとかしのいでいきましょう…(人-ω-)。o.゚。*・
記事写真を溜め込んでるだけですが